丹羽SOD 様食品 食べ方(飲み方)

丹羽SOD Niwana(ニワナ)の理想的な食べ方って?

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皆さんは、丹羽SODニワナを食べるとき何か工夫して食べてますか?

丹羽先生は、この食品を食べるときは『よく噛んで、唾液と混ぜてたべると良い』とおっしゃいます。

粒子でパラパラなのに、噛んでたべるのはちょっと食べにくいんですが、というお声が聞こえてきそうですが、どうして噛んで食べるといいのでしょう?

それは、お口の中で噛むと唾液が出ます。食べ物の消化を助けてくれる唾液ですが、丹羽先生は「唾液は丹羽SODの低分子化をさらに助けてくれるのでよく噛んで、唾液と混ぜて食べるといい」と説明されています。

 

『低分子』ってどういうこと?

丹羽SOD様食品は、この食品を開発した丹羽先生が、簡単に食べることで植物の持つ抗酸化物質が体内でしっかり活躍してくれるように特殊な加工が施されています。その結果スティックの中には原料の植物・穀物たちが粗い粒子状になっています。

この特殊な加工により、原料の植物・穀物たちの持つ抗酸化物質が『低分子活性型』という状態になり、生きたまま腸に届くのですが、この「低分子」という分子の大きさと、自由に動ける「活性型」という状態がとても大切なことなのです。

 

植物のもつ『抗酸化物質』は2種類に分けられます。

1種類目は、SODやカタラーゼなどの分子量が3万以上の高分子の抗酸化剤・酵素たち。
2種類目は、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB2、カロチン、カテキン、ポリフェノール、フラボノイドなどの分子量200~300の低分子抗酸化剤

高分子抗酸化剤といわれる、SODやカタラーゼなどは、加熱や胃液に弱く死滅してしまうため活性酸素を取り除く力を失います。
低分子抗酸化剤といわれる、ビタミン類やカテキン、ポリフェノール、フラボノイドは、加熱や胃液で死滅はしないものの、お互いに手を繋いでくっついていたり、タンパク質と手をつないでいるような状態で自由にならず、期待する働きをしてくれません。

ここで丹羽先生の『特殊加工』を『低分子抗酸化剤』に施すと、それぞれ繋いでいた手を切りはなし自由に動き出すことができるのです。

自由になった低分子抗酸化剤は、活性酸素に悪影響を受けた場所に行ってしっかり働くことができるようになりました。

原始の人は、火を使わずに植物・穀物を食べていたので、胃液も強力で、お互いに手を繋ぎあっている低分子抗酸化剤を胃液で処理することができたと聞きます。しかし、私たちは食物を調理して食べる歴史を重ねた結果、胃液が弱くなり低分子抗酸化剤たちを自由にしてやることができません。

この工程をしてくれているのが丹羽先生の『特殊加工』なのです。

ですから、丹羽SOD様食品は食べることで体内で抗酸化物質が活性酸素と戦ってくれるのですね。

抗酸化物質は『低分子で活性型である』ことでしっかり働いてくれるものだということが分かりました。

丹羽SOD様食品は特殊処理によって『低分子活性型』になっていますが、唾液としっかり混ぜて食べることで更に効率的に働いてくれることが期待できるのですね。

 

 

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