今回は「ルイボスティー」についてご質問を頂きました。
近年、「ルイボスティー」は健康茶として広く知られていますので、多くの方がご利用の経験があるのではないでしょうか。
ノンカフェインで抗酸化効果があるお茶なので妊婦さんやお子様も安心して飲めるため、お知り合いへのプレゼント品にも選ばれています。
ルイボスティーの茶葉は、学名「アスパラサス・リネアリス」という針葉樹の一種です。
「針葉樹」とは針のように細い葉をもつ植物のことだそうで、写真でご覧になったことがある方も多いかもしれませんが、松のような葉がついています。
ルイボスは南アフリカのセダルバーグ山脈にしか生息しない植物で、現地の人々は古くから家庭薬のように使ってきたと言われています。
お茶として毎日飲んだり、茶葉を使ったクッキーを焼いたりと生活に欠かせないお茶のようです。
現在までのところ、「ルイボスティーの副作用」という報告などはありませんのでご安心してお使い下さい。
副作用とは違いますが、ルイボスティーを飲んで感じた体調の変化をご紹介いたします。
●トイレが近くなったと感じる
ルイボスティーに限ったことではないと思いますが、お茶類には利尿作用をもつものがあります。
特にルイボスティーを常用しているお客様からは「トイレが近くなった」というお声は多く聞かれます。
外出時や睡眠時間の妨げにならないよう、お召し上がり量の調整が必要な場合もあるようです。
しかしながら逆にこの利尿作用を嬉しく感じる方もいらっしゃいます。
むくみになやんでいらっしゃった方からはそんなお声も頂きました。
抗酸化食品として知られるルイボスティーは「アンチエイジング」や「リラックス効果」など様々な健康効果の期待が寄せられています。
①アンチエイジングや美肌の期待
ルイボスティーは活性酸素を抑えてくれる抗酸化物質を摂れるお茶です。
抗酸化とは体内に増えすぎた「活性酸素」の悪影響から守ってくれる効果のことです。
「活性酸素」は増えすぎてしまうと、免疫力が低下してシミやシワなど、お肌の老化を引き起こすと言われています。
ルイボスティーの抗酸化力によってアンチエイジングや美肌が期待されています。
②ミネラルが豊富なルイボスティー
ルイボスティーはミネラルが手軽にとれるお茶でもあります。
ミネラルの一種「マグネシウム」には興奮状態を抑える作用があると言われています。
イライラを解消しリラックス効果も期待できます。
勿論ノンカフェインですので、就寝前に飲んでもゆっくりお休み頂けます。
③医師も認める豊富な薬師作用
独自研究で「丹羽SOD様食品」を開発した丹羽先生は、「ルイボスの最大の特徴は豊富な薬理作用にある」とおっしゃっています。
ルイボスがまだ日本では珍しいお茶だった頃からその薬理作用に興味をもって研究し、独自の加工方法を施して治療に役立てています。
丹羽先生は特に受診に来られたアレルギーに悩む患者さんにおすすめしています。
手軽にはじめられる「健康茶 ルイボスティー」は副作用などのご心配なくお子様や妊婦さんも安心してご利用頂けます。
ストレスや睡眠不足などを感じられる方にもおすすめのお茶です。