丹羽先生 土佐丹羽クリニック(旧 土佐清水病院)

丹羽療法‐丹羽先生の「乾燥肌」に良い軟膏ってありますか?

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アトピーの症状がひどいわけではないけれど、何かいい保湿剤はありますか?

乾燥が気になる季節になりました。基本的にアトピー肌の方は皮膚の保湿機能が弱い傾向にあるため、乾燥する季節には肌に合うケア用品を色々とお試しになっているのではないかと思います。
「冬場の乾燥肌」についてのご質問を頂きました。

「元々乾燥ぎみの肌質でアトピー症状がありましたが今は落ち着いているけれど、冬場に肌が乾燥するとまた症状が出てきそうで心配です。肌に合うケア用品がなかなか見つからず苦労してますが、丹羽先生の病院では乾燥肌用の保湿剤みたいなものはありますか?」

敏感肌用のケア用品って色々販売されていますが、それでも肌に合わなかったり、乾燥がひどすぎてあまり保湿感を感じられなかったりと自分に合うケア用品を見つけるのも大変です。
以前「丹羽療法‐丹羽アトピー軟膏とステロイド」という記事に、丹羽先生の軟膏についてご説明しましたが、この時は丹羽先生のステロイドに対するお考えなどをメインにご説明させて頂いています。

今回はステロイドを使用していない「保湿」のための軟膏についてお届けします。

 

丹羽先生のステロイドを使わない乾燥止め軟膏

丹羽先生のアトピー治療につかう外用剤は、「大豆、ゴマ、胚芽、ハトムギ等(SOD様作用物質の主原料)を加工処理し、さらに3か月~半年間、発酵させて作られるSODエキスをワセリン基材に混ぜたものが主体の外用剤です。ここに濃度を薄めたステロイドを含有し数種類の外用剤が作られています。
また、皮疹もかゆみもない場合にはどんな外用剤があるのでしょう。丹羽先生のご説明から引用いたします。

 

皮疹もなく、かゆみもないが、肌の乾燥止め、紫外線よけに使いたい場合や、色素沈着を残して患者さんにはAOA(0)を外用してもらうようにしています。
AOA(0)は、ステロイドなどの化学薬品を一切含有しておりません。
子供さんに出す軟膏には、AD軟膏というピンク色から薄桃色した軟膏があります。これは100パーセント、ビワの葉からとったものです。

 

また、お子様の肌用のAD軟膏については、

子供さんでアトピーの典型的な発疹はあまり見られませんが、アトピー体質といって、毛穴が目立ったように乾燥して、全身鳥肌がたったようになってしまい、かゆい、かゆいと言っていることがよくあります。

・乾燥性の丘疹(きゅうしん)・・・丘疹とは面積のあまりない点状ないし、斑点のような”ブツブツ”が皮膚に出ているもの。

・紅斑(こうはん)・・・紅斑は一定の面積をもって皮膚表面に少し盛り上がった状態で出ること。

こういう皮膚には(AD軟膏にはステロイドが全然入っておりませんので)、AD軟膏を毎日続けて塗って下さい。
たかがビワの葉ですが、特殊加工処理によって活性化されており、皆さんがよくお存知の低濃度のステロイド・アルメタ・キンダベートなどのステロイド軟膏よりはるかに良く効きます。ビワの葉なので安心ですから、ぜひ使ってください。

 

このように、症状がない患者さんが肌の乾燥や色素沈着などのケアのためにAOA(0)やお子様の肌のためにはAD軟膏というように治療のためというよりも日常ケアのための軟膏も作っていらっしゃいます。
この軟膏を処方してもらうためには受診して処方して頂く必要がありますが、ご希望であれば診療についてお気軽にお問合せ下さい。(0120-119-287 丹羽SOD健康社)

冬の乾燥肌については普段の生活の中でも対策が出来ます。
例えばお部屋の乾燥を防ぐために「加湿器」を使用して湿度を50%を下回らないよう調整したり、暖房のお部屋に洗濯物を干したりすることも良さそうです。
また、スプレータイプのお化粧水やウォータースプレーなどで乾燥を感じたら早めにケアするなど工夫するのもおすすめです。

今回は冬の「乾燥肌」ケアについてお届けしました。

 

 

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